コロナ前から、福岡で話題の パンケーキのお店 「白金パンケーキ」に、やっと行ってみました。
なんと、韓国のお客さん、3~4組が、いらっしゃっていました。
大きなスーツケースを抱えた若い人のグループや、家族旅行中であろう人々。
英語や、片言の日本語で、注文している様子をみて、平和が戻ってきたなーって、ちょっと、ほのぼのした気持になりました。
私は、韓国語のご受講生と一緒でしたが、初級クラスの方も、一生懸命聞き耳を立てて、生の韓国語を聞き取ろうとしている姿に、その向学心、興味、関心の深さを感じ、関心しました。
何よりも、この体験が、力を付けますよね。
でも、聞き取れなくても、がっかりすることはありませんよ。
韓国語も方言があるし、ボソボソ話して活舌が悪い方もいらっしゃいますので。
教室では、先生が、気を使ってわかりやすく話してくれますので、案外、できそうな気になるのですが、娑婆はそうはいきません。(笑)
でも、それにめげずに、やっていると、耳が開いてくるんです。(聞き取れるようになるんです。)
韓国人を見つけたら、話しかけてみましょう。
①アンニョンハセヨ? こんにちは!
②ハングップニセヨ? 韓国の方ですか?
③チョウンナリ テセヨ。よい一日をお過ごしください。
この三つのフレーズを準備しておきましょう。
きっと、日本の旅先で韓国語で、親しげに、声をかけられたら、うれしいんじゃないでしょうか?
ちっちゃな、韓日交流ですね。
草の根活動です。
是非、チャレンジしてみてください。