韓国行きたいですね!!
コロナが終息したら・・・・
それは、やっぱり 韓国ですよ!
韓国行って、何しよう?
まずは、義父母の墓参り?
敬虔なカトリック教徒だった。
映画に出てくるようなおしゃれな墓地。
そして、昔住んでた、金海の街を散歩したい。
あの頃、通った居酒屋は、もうないだろうな?
20年以上も前のことだから。
私が通勤に使った自転車を止めた広場もきっと、何か建物が建っていることだろう。
娘が通った幼稚園
義父と散歩した広くてきれいな公園
まだ、あるかな?
西面のお気に入りの書店にも行きたいし、
ほったらかしの銀行口座の解約もしなくっちゃ
ナンポドンの友達にも会いたいし、
上品な韓定食も食べたい。
私の中にあった日本(日本人)の常識を壊したその国、その街、韓国 釜山
その時から、私の人生観が、ものすごく変わった。
日本人の
「~でなければならない」から、ずいぶん開放され、生き方が多少なりとも楽になった気がする。
思ったこと、感じたことは、素直に表現していいし、
気に入らなければ、けんかしてもいい。
無理に感情を押し殺さなくてもいい。
お互い迷惑をかけあえるくらい親しい関係 という繋がり
公共機関で子どもがぐずっても、同乗者があやしてくれる。
日本ならば、気を使ってまだついていないのに、降りなければならない雰囲気に脅迫される。
積極的に、時には、ずうずうしいくらい自分の希望を表現してもいい、むしろ、そうしないと生きていけないほど。
そんな、国民のパラダイムがエネルギーの高さを感じさせているのかもしれない。
韓国に住んでみる前は、韓国が好きだった。
しかし、結婚して、韓国に住み、仕事をして、生活をしてみると、
一瞬、韓国が大嫌いになった。
深いところで色々見えてきて、
日本人の私の体質に合わないことがいっぱい出てきたのだ。
体調不良の時の薬も合わなかったが、
それよりも何よりも
プライベートの範囲に、誰彼頻繁に立ち入ってこられることは、
とにかくうんざりした。
まあ、いろいろあったけど、
人生の半分以上を韓国と共に過ごしてきた今になってみると
全てが懐かしい。
韓国に行けるようになったら、
金海の街を散歩しよう。
26歳になった娘は、付き合ってくれるかな?
もし、あなたと、タイミングが合えば、ご一緒しませんか?