早いですね~
韓国人の夫と結婚して、夫が、あまりにも上手に 日本語を話すもんだから、私も!!って思って、勉強しているうちに、仲間が集まって、教室になりました。
初めは、我が家のリビングでスタート、先生は、福岡大学の留学生 金志賢(女性)さんでした。
当時は、韓国語を学ぶ人も、教える人も いなかったので、2020年の今、こんなに、身近になるとは、思いませんでしたよ。
なんてったて、地行の韓国領事官に婚姻届けを出しに行ったとき、窓口で事務的に受理されず、二階の領事さんの部屋に通されて、面接されたくらいですから。
日本人女性と韓国人男性の結婚は、不思議だったようです。
「アンニョン!」とあいさつすれば、足を上げて「あんよ!」といっていた娘も25歳。釜山弁とソウル弁と博多弁と東京弁を巧みに操ります。(笑)
まあ、政治的には、なんかあるようですが、私たち民間では、相変わらず仲良くやっています。
これからも、ずっとです。